東大名誉教授の地震予測がスゴイ！震度５以上の大地震にはこれで備えよう！

ふがしです！

２０１１年の３１１で実際に巨大地震に襲われて以降、南海トラフ地震や首都直下型地震などの巨大地震への警戒心は高まっています。

だけど、それらが果たして何時起こるのかがわからず、毎日なんとなく『いま地震が起こったら・・・』なんて気持ちですごさなきゃいけないのは、不安ですよね。

そんななか、最近NHKなどで紹介されて、にわかに話題になっているのが、『JESEA（地震探査調査機構）の地震予測』。東京大学名誉教授の村井俊治が中心となって開発された新しい地震予測です。

この地震予測は、３１１含め、それ以降の震度５以上の地震の１００％を予測的中。また、地震予測を出せばその半数は実際に地震が発生する。という恐るべき精度を誇る予測手法なのです。

JESEAの地震予測とはなんぞや

JESEAの地震予測は、国土地理院が全国１３００箇所に設置してるGNSS（汎地球航法衛星システム―――つまり、GPSで自分自身の位置変動を知る杭のようなもの）のデータを利用して、日本全土の地盤の隆起、沈降、東西南北への移動を計測し、それら変動値を解析して地震を予測するというものです。

実際に地震が起こる数ヶ月前に、震源地付近では５ｃｍにも及ぶ大きな隆起や沈降が発生していることが、上記JESEAのサイトでも見ることができます。

その地震予測はどこで見れるの？

公式サイトから、ブロマガを購入することで読むことが出来ます。ブロマガは、毎週水曜日に更新されて、最新の日本全土の移動変動値をデータを視覚化した日本地図や、JESEAが複数の手法で解析した結果から導きだされた自身の注意報や警報などを見ることができます。

―――ええ、まあ有料なんです。ここまで読んでおいて、なんだよ宣伝かよ！！とか思った方もいらっしゃることでしょう。

違うんです！これ宣伝したって僕は一銭も特しないんです！ただ！いま！２０１５年の８月にわざわざこの記事を書いたのに理由があるんです！！

ええ、まあ、ちょっとやばそうな事になっているんです！！

ぶっちゃけ、ブロマガの内容を引用しちまおうかと思ったくらいなんです。でもまあ、なんか不味そうだからしなかったんですが・・・。

あーでも、このくらいは書いてもいいのかな・・・。南関東はヤバイかもしれない。（２０１５年８月現在）うん、このくらいならいいよね。ちょっとね、友達にも「ヤバイかもしれないから、準備しおいたほうがいいかもよ」と言いたくなるくらいには、ヤバそうな感じです。

こういうのって、どんなに信憑性が高い情報でも、胡散臭いって思われそうだから、そうそう友達とかにも言わないモンじゃないですか。だけど、これは友達に伝えました。まあ、そういう感じなんです。

詳しいことまで興味があるかたは、是非ブログを購入してみてください。

僕はしばらくの間、鞄の中に緊急用のペットボトルとカロリーメイトを入れることにしました。重たいし、鞄を開けた時の見栄えが悪いけど、背に腹は変えられませんからね・・・。

―――おわり